強迫性障害と日常

強迫性障害(加害恐怖)を治療しながら、日常生活を取り戻していきます

強迫性障害の原因

こんにちは。

強迫性障害に羅患してしまったわけなのですが、そもそもこれになったきっかけはなんだったのでしょうか?

いろいろな本や記事を見ると、様々な原因が記載されていたりします。

seseragi-mentalclinic.com

脳の仕組みについて解説されている書籍もあります。

新装版 不安でたまらない人たちへ: やっかいで病的な癖を治す

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また、原因を考えないほうがいい、考えてもしかたない、と言われていることもあります。

kco.jp.net

私の場合は、強迫性障害と自覚するまでの数年間の生活が、引っ越しや転職などもあり、だいぶストレスに溢れていたり、完璧主義を徹底せざるを得ない職場環境だったり、ライフスタイルでも社会に適応するのに苦労していたりと、原因っぽい要素はたくさん思い当たりました。

それまでの人生ははっきりいって適当そのものでした。人も社会も自然もなにもかもみんな不完全で曖昧なのだから、流れるように赴くままに生きればいいと思っていました。

その反動なのか、一気に強迫性障害に向かっていきました。

日に日に症状が重くなっていき、治すことができなくなっていることを実感していました。

この『治すことができなくなっている感覚』がかなり辛かったです。

でも、『治るかもしれない感覚』を常に感じていたことが救いでもありました。

強迫性障害になりました。

前々から薄々気付いてはいたのですが、先日ちゃんと『強迫性障害・加害恐怖』と診断されました。

強迫性障害というのは、事実かそうでないかは別として、何かしらの観念が頭に浮かび、それによってある行動することを避けられなくなる、といった感じの『病気』です。

例えば、車を運転していて、ふと誰かを轢いてしまったんじゃないかという思いにかられてしまい、確認しに戻ったり、その思いに憔悴してしまったりすることを指します。

👆はまさに『加害恐怖』の一例なのですが、私はそれを羅患しました。

次から次へと「誰か・何か」を「傷つけた・汚染した・殺した」かもしれない、「傷つける・汚染してしまう・殺してしまう」かもしれないという妄想のような観念に襲われて、生活しています。

現在、いろいろな手段を使ってこの病気を克服する様に奮闘している最中で、一時期よりはだいぶ良くなってきました。

一日一日違う恐怖がやってくるのですが、全快するまで頑張ろうと思います。